伊予和紙物語

そば

本日の楽しみは

そう、年越しそば

いつ時に食べようかと、いろいろと思案

欲張ってえび天は、のせたい

えびは、ひらがな、カタカナ、漢字

やはり、、、海老が気分です

紅白のかまぼこも名わき役

ネギ、あげ、そして薬味

あったか~い 蕎麦

とてもご馳走です。

今年も大変、お世話になりました

年を越せそうです

正月飾りも、例年のごとくきっちりできました。

~ みなさん よいお年を、、、@@@ ~

ひたり、ひたり、、

とは、違い

たちまち冬が来た

雪山をうけいれ楽しむ季節となり

小屋にとじこもり

寒さをしのぐための

食糧、薪、本を蓄えて

時間を、、、。

小さな炎が熱をおびてゆく

扉をとおして伝わるやさしい暖かさ

一年をゆっくりと思い出させてくれるこの小屋に

昨日までの苦労と明日への楽しみ

静けさの中で、なんも聞こえない

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ゆっくりゆっくりと炎が踊りだす

~ DA・KA・RA ひとり ~

平成

明治、、、まったく

大正、、、まったく

昭和、、、少々

平成、、、たっぷり

今年も、、、三週間ばかり

来年は、亥年

猪突猛進

良い意味でストレートティ

英国で

~ 味は、イングランド ~

山道

小さな車が、なんとかなんとか

やっと通れる山道を登っていくと

ようやく行き止まりとなり、、、

」」」」」

そこからは、徒歩となる

生花をかかえて

なんとか一人分の畦道をゆっくり歩いてゆく

となりに、小川がチョロチョロなめるようにながれ

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山々の景色は季節とともに、、、

田畑の表情もおなじように移り変わる

階段を十段ほどあがると目的地に到着である。

枯落ち葉をひらい、草をひきひき

おおいしげる枝木をはらう

で、整ったところで

生花を取り換え、茶碗に水をくみ、米を供え、線香をあげる

~ ならわしである ~

ありあり

見知らぬ町を一人で歩いていると

いろいろな景色、、、

光景が記憶に残る

やはり、ひとりで

ひとりで歩いているとです。

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いつか、ある季節が来ると

その情景がありありと想い浮かぶことができる。

それが、一人旅の楽しみで

もちろん、食事や会話もそうである。

~ 思いに、ふけることがあるでしょう ~

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