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ごあいさつ

金柳製紙株式会社社屋

弊社は機械漉和紙メーカーとして創業以来"独自の風味ある和紙の開発"を一貫に多品種少量生産体制で鋭意努力して参りました。特に昭和43年ごろよりの食品衛生法上の食品包材の厳しさに呼応して、和紙メーカーとして最初に"特殊漉天ぷら敷紙"を開発し食品用原紙総合を目指して現在に至っています。

また、ここ最近に於いて、各産業界等の進歩と変化多様化に伴い和紙インクジェット用紙・和紙ワープロ用紙・和紙コピー用紙も含め"価値ある印刷用和紙造り"を目標にお得意様各位にいかに安定した方向でお応えすべきかを念頭にいたしております。食品用原紙、特殊印刷用和紙、マニラ貨幣紙等、皆々様と共に創造していきたいと存じます。

これからもご指導、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

会社概要

商号
金柳製紙株式会社
所在地
〒799-0111 愛媛県四国中央市金生町下分668の2
電話番号
TEL 0896-58-2709 / FAX 0896-56-0353
設立
昭和35年2月
代表取締役
石川隆憲
資本金
1,800万円
事業内容
印刷用和紙、食品用和紙

沿革

1938年 (昭和13年)
初代 個人にて手漉和紙始める
1955年 (昭和30年)
全国初、懸垂式短網機械漉改良紙の製造に成功
1960年 (昭和35年)
資本金900万円現在地に金柳製紙株式会社設立
1966年 (昭和41年)
全国初、てんぷら敷紙(無蛍光紙) 開発
1968年 (昭和43年)
食品原紙(無蛍光紙) 開発
1987年 (昭和62年)
調湿機(シーズニング・マシン)設置
1995年 (平成 7年)
資本金900万円から1800万円に増資
2004年 (平成16年)
ISO9001:2000 取得
2009年 (平成21年)
ISO9001:2008へ移行

アクセスマップ

電車でお越しのお客様

JR予讃線の川之江駅を下車、タクシーで10分。

車でお越しのお客様

松山自動車道の三島川之江ICより、国道11号線(川之江三島バイパス)を高松方面へむかって突き当り(県道5号線)を左折。川之江総合支所前交差点を右折。

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