伊予和紙物語

・・・雨

朝から、しとしとと雨が降っています。

うす暗くさびしい気持ちになります。

やわらかい風がふき風鈴がチリンとなります。

しめった室内にわびしくなりひびきます。

ひと夏の終わりをつげようとしているようです。

雨が音をつつみこみ、ひとの様子までつつみます。

時計がとまりそうで、とまらない

そろそろ、そろそろ出発となります。

~ チックタック、チク・・・ ~

夏秋

夏から秋に

少しずつ、少しずつ変わりはじめ

朝夕涼しくなりました。

気候もそうですが、

生活も、、、らしくなり

食べるものにも様子がうかがえます。

ですから、

秋の味など、食卓に並ぶのですが。

そうすると

色やかおりで思い出し

そんな秋を感じること;;;。

早い方が、徳なのか

遅い方が良いのか、、、。

銀座の季節は

~ きせつかんものがたり ~

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