伊予和紙物語

新緑

ちらほらと

新緑を見かけるようになりました。

少しずつ少しずつ、あたたかくなり

すごし易い季節になり

いずれ、猛暑がやってくる。

日本が一定の気候だと

いろいろと合理的に済む場合があり。

例えば、、、

一年中、同じに服装だと楽でしょう

食べ物なんかも季節感がなくなり

単一的に

繰り返し繰り返し

まあ、他にも影響がございましょう

味わいがなくなるのは

是非もなし

~ 右向け右 ~

ふたたび

うまくいかない時、

結果が出ない時、

そんな時は

人生の根っこが伸びている時。

大丈夫!

必ず花は咲く

今までのがんばりを

今日もまた

続けていこう!

若者よガ・ン・バ・レ

~ よい詩だと思いました、、、 ~

散歩

久しぶりにブーツを履いた

ついでに歩きたくなり@@@

少し、、、寒いので

コートを引っかけ

近くの公園まで散歩に出かけた。

歩くにつれ

ブーツのひもが徐々に徐々に

足首にすいつくように

なじんでゆき、

割とこれが心地よくしめつけてくる

川原につくと、、、

ゴロゴロした石の上を歩かなければならないでしょう。

一歩、一歩と踏み込みをかさねると

さらに加減よくブーツ全体が足になじんででゆく

特に足首のあたりが。。。

公園の桜は、満開を一週間をすぎたころで、

川面にサクラの花びらがヒラヒラと舞いおりる

ゆっくりとゆっくりと止まるようにながれている。

公園でボールけりで遊んでいる童

こちらに向かい通せん坊をしてくる

~ 夕暮れの前のふとした散歩です ~

人口

50年後に8,808万人

どうでしょう。

人口減少にともない日本は、、、

おそらく、それなりに

幸せな暮らしをしているのではないだろうか?

人間は、本来、とても、たくましく

たくましい生き物である

だから、進化と文明をうまく活用して生き延びる。

が、しかし

そこに豊かさがあるかどうか

それは不明で欲張りな思惑かも

~ 目の前にあります ~

食卓

心地のよい居場所

食卓、ちゃぶ台、テーブル

長時間、、、のんびりと居座れる

「食卓」

それが、至福の時間でしょう。

なお、

食卓をにぎわせる

和食器、洋食器、飲み物

それと、、、人間。

会話を楽しんだり、本を眺めたり

ゆっくり過ごす食事の時間

数種類の飲み物があるといっそう

楽しみが深まり@@@

足、足の根がズッポリと生え始め

腰が非常におもくなる。

~ 動かざること山の如し ~

hr-to