伊予和紙物語

舟遊び③

ゆるやかな風の中で

ゆっくりと仕掛けを用意する

ときに強めの風が吹き、作業の邪魔をする

なんとか用意が整うと、

ゆっくり海底の棚をとり魚信をまつだけである。

うまくいけば、小気味よく

@@@コンコン、コンコーンと

連続のあたり、手元に伝わってくる

これが、朝まずめである

船べりに顔を出したのは、もちろん

クリクリお目目のかわゆい

ねらいの「イ・サ・キ」

これが、雄だったり雌だったり

身の締まりも、わずか違いがあり

塩焼き、刺身、煮つけ

それぞれの楽しみと旨味があり

酒をたのしみにしてくれる。。。

舟遊び②

ずいぶん経ってしまった、、、

が。

目的地につき

上げ潮の潮流を読み、船からいかりをおろす。

水深、、、約50m弱である

舟が潮になじみロープが張られ固定されると

豊漁を祈願して水面にお神酒を。

やはり、日本酒といきたいところだが

実際は、ビールだったり、焼酎、ウイスキー、酎ハイ

と多種の酒類がクーラーに用意されている。

だから、結局のところ自分の好みとなるだけです。

大海原の美しい景色とよい空気で気分は爽快

身近なところに大人の楽園

シーパラダイス@@@シティー

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