伊予和紙物語

冷え④

94歳になる祖母がいます

遊びに行き

しわしわの骨ばった手に

そっと触れた

顔をしかめられ、、、

冷たいと >>>と叱られた

つらい、非常ににつらい

94歳の手と比べようとして

嫌がれるぐらい、冷たいのだと知った。

そっと指に目をやる・・・

~ だいじょうぶだろうか、わが手 ~

冷え冷え③

今日は、比較的に暖かです。

が、しかし

夕刻を過ぎると

寒さが忍び寄ります

油断は禁物

ひたひたと迫りくる冷え

なんとか阻止せねばなりません。

相手は、一気に暖を奪い

瞬時にカチンコチンに指の神経を侵略してゆくのです。

~ 侵略すること火の如し ~

冷え②

北品川で用意した下駄を履く

裸足で履くと

、、、やはり寒い

そりゃ寒いでしょうと

雪駄も同様にひっかけると寒い

歩くのさえも苦労する

ささっと家に帰ろう

~ あたたかい汁がご馳走になる ~

冷え

暑がりの体質が、

徐々に徐々に冷え症になっております。

指先がカチンコチン

真冬でも、裸足で闊歩していたのに

なぜ、なぜだろう

末端冷え症は、女性のイメージですが

え、私が・・・

そんな感じです

何の異変が???

~ 暑がりを奪還をせよ ~

下駄

下駄を買いました。

鶯色の鼻緒を選びすげてもらう

かたちは、駒下駄の大下方

細くてとても粋である、、、

高さもあり、

背が高くなります

が、ちびていくと徐々に低くなり

というこですよ。

粋な江戸っ子の爺さんだ歴史は150年・・・@

~ からんころん ~

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