伊予和紙物語

・・・雨

朝から、しとしとと雨が降っています。

うす暗くさびしい気持ちになります。

やわらかい風がふき風鈴がチリンとなります。

しめった室内にわびしくなりひびきます。

ひと夏の終わりをつげようとしているようです。

雨が音をつつみこみ、ひとの様子までつつみます。

時計がとまりそうで、とまらない

そろそろ、そろそろ出発となります。

~ チックタック、チク・・・ ~

夏秋

夏から秋に

少しずつ、少しずつ変わりはじめ

朝夕涼しくなりました。

気候もそうですが、

生活も、、、らしくなり

食べるものにも様子がうかがえます。

ですから、

秋の味など、食卓に並ぶのですが。

そうすると

色やかおりで思い出し

そんな秋を感じること;;;。

早い方が、徳なのか

遅い方が良いのか、、、。

銀座の季節は

~ きせつかんものがたり ~

そうじ

そうじ

すっきりとします

しなければ、、、

と言う、ストレスを抱えるよりも

整えて

その負担を感じないほうが

快適になります。

そうじに限らず

やるべきことを事前にすます

終える、片付ける

これが、とてもよいことだと思います。

が、

これが、若いうちにはわからない、身につかない

~ そなんでしょう ~

欲、、、

あり過ぎても

無さ過ぎても

いけない

いけません、てぇなことらしい。

あり過ぎるのは、

品格を問われる場合がありますが、

無さ過ぎるのも、これは魅力がありません。

人間としてつまらない。

はてさて、はてさて

客観的に考えてみるからややこしい。

気の向くままに

単純に好き嫌いで善いのかもしれない

、、、ん

人のためなら美しいのかも、、、

~ あつさの中で・・・ ~

旅先

旅先は、、、

同行人と仲良くなることがよくあります。

見知らぬものが、一日二日ばかりで

開放的になり互いに気を配り合う

なぜか~ 久しぶりに、

なつかし気分を感じることができます。

人の恋しさと申しましょうか、、、

あたたかさと申しましょうか、、、

気分新たにふんばってみようかと思う

今日この頃です。

世の中、まだまだといいひとが

たくさんいらっしゃいます。

~ はなしかけられました ~

hr-to