伊予和紙物語

水無月

六月に入りました。

ここ数日過ごしやすい気候

窓を開けると、心地良い風が

そよそよと吹き

ついでに・・・

近所の生活音や話声が耳をなごませます。

あまり大きな声で話すと

内容まで

聞こえてしまい

恥ずかしいこととなります、はい。

ただ、自然に聞こえる音は

比較的にあたたかく人間味があります。

これが、暑くなり寒くなると

音をさえぎり、、、

孤独、孤立となる。

~ 大家族になりましょう ~

ほたる

今年も蛍の知らせがあり

見物に行きました。

雨がふりふり、、、

木の下で雨宿り

お題は、

ほたる、蛍、ホタル

どの字も少しさみしく

どこかはかない。

~ ですね。 ~

執筆

文章を書いていると。

、、、書こうとすると

いろいろと考えることがあり

考えては消え、消えては浮かぶ

物思い、、、

全く関係ない思考となり

ついつい、あさっての方向に

走り出すしまつ

~ 本日も迷走しそうである ~

リニューアル

本日、ホームページの改訂

打ち合わせをしました。

やはり、ネット検索が当たり前!

そこで魅力あるHPづくり

和紙をどのように伝えるか、、、

客観的な目線で考えました。

至らない、不十分、物足らない

いろいろとありますが、

前へ前へ、と前進します。

HPを見ていただけるようがんばります。

~ ちょっとだけ・・・ ~

新緑

若葉のみどり ppp

終日過ごしやすく

終日人と逢わず

そして、机に向かう。

晴耕雨読でなく

新緑独読

ただ、ひたすら本を読む

閉鎖し、集中する

~ 宮からの便り ~

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