伊予和紙物語

福寿草

、、、よい

旧暦の正月

そろそろと見つけるのが楽しみな季節

金色の花を見つけると「ふくふく」

そう「福福」、、、

福を呼び込み春を待つ

写真で見るのが、、、

雪の中からひょっこりと光沢のある花弁

~ さとやま、おがわ、あしもとに ~

嗜好

・・・たしなむこと

または、

わかりやすくは、「このみ」

嗜好品あります?

栄養の摂取などと言うことは全く考えず

楽しむために・・・

香味や刺激を求めた飲食物。

身近には、酒、茶、コーヒー、葉巻 など

どれも、ある程度の余裕がないと

いや、ゆとりと言った方が良いかも・・・。

時間的にゆっくりと、、、

これこそ+++たしなむべきもの

作法だったり、、、

所作だったり、、、

これを怠ると、せっかくの嗜好品が・・・

しかし、あわただしさを好む今日この頃

~ なぜか、優雅なひととき ~

旅と旅行は、同じかい?

感覚として

旅行は、上品であり計画的で

おそらく予定通りの快適なもの。

一方、旅は粗雑で無計画で

楽しみあり、驚きあり、苦労もありと同居していそう

んー、悟りと迷いみたいな、、、(窓)

さて、君ならどちらを選ぼうぞ

若くして旅を得た人は、強そうな気が

だって孤独なの

しかし、一対一には出会いがあり

けっこう、ただでもらえる。

 大人になり+++

知識や理性が具わって旅に出ても

吸収する質や量は・・・ <<<

旅は、一人に限るらしい >>>

~ 旅に出なよ・・・ ~

質感

和の質感

繊維と繊維の結合により仕立てられる。

手ざわり、風合い、軽さ、

服の生地を紡ぐように +++

 >>>

大切に大切に、扱われる手すき和紙がある。

この和紙と言うものの範囲、

いろいろとあり、判断基準は難しい。

私たちの立場から説明するとややこしい

そのため、うつむくこととなる。

 求める人たちが・・・

良質であるか、悪質なものであるか

優劣や特性を感じ取ることができるかなど、

それだけの特徴が存在としての存在

やはり、立体的に創造すること

また、

たくさんの、さまざまな

物や歴史、工程、知識を重ねて

深さを知っていく

直接関わりのないことが大きく与えてくれる。

~ やらなければならない、、、積むことだね ~

想い出

思い出す・・・

昔、洋楽を聞いてた頃

ブリティッシュ、オランダ、ドイツ

アメリカ、オーストラリア・・・

などなど異国の音楽を楽しんだ。

懐かしくあり

、、、何処からか覚えある

曲を聴けば、

その頃の記憶がよみがえる。

音楽の素晴らしさは・・・

そこだと思う

夏に聞いた音は、特に印象が深く

今でもそん時の情景が、、、。

人間とは、そんな生き物だと思う

~ 歌はにほえと、ちりぬるを ~

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