伊予和紙物語

夏休み

聞き心地が良く。。。

もし、長期の休暇があるなら

色々と計画をするだろう。

社会人は、「旅行」と思い浮かべる

人が  多いのでは。

時期的には、{ 東北のお祭り }

興味がある。

今、若い方々には有意義な~時間を。

より、豊かな感受性を養い

人間力を高める・・・「旅」をお勧めしたい。

記録(写真)よりも、記憶に~。
 
 
~ 知らない土地を体験する ~

合掌

両方の手のひらを顔や胸の

前で合わせて仏を拝むこと。

食事をする前に、音をさえぎり

ゆっくりと胸の前で、手を合わせ

数秒間、目を閉じ

息をゆっくりと 吐ききり

そして、自然にまかせ息を 取り込む。

頭の中は、「いただきます」の感謝を念ずる。

胸の「つっかい」が消えて・・・

意外とこの作法で自由になれる。
 
 
~ 感謝を態度に表してみる ~

蝉(セミ)

朝から、すさまじい生命力を感じる。

体幹から発するエネルギーは、

唸りとなる。

一昔前は、アブラゼミが多く

クマゼミは、珍しかったと思う。

・・・しかし、ウルサ過ぎる クマコウ。

虫様が、「もっと、懸命に生きろ!」と

説いている  合掌。
 
 
~ 暑い時こそ、姿勢を正す ~

水難

新聞の記事に目が留まる。

夏休みに入ると、水の事故が増える。

とても、・・・悲しい気持ち。

昔は、海や川に遊びに出かける時、

必ず、年寄り(じーばーちゃん)が、

何度も、何度も、繰り返し、繰り返し

注意をしてくれた。

時代とともに、お年寄りと同居する

家庭がなくなった。

年よりは、国の宝(知恵)
 
 
 
~ 年寄りの言うことに耳を傾ける ~

hr-to