伊予和紙物語

はる

出かけると・・・

よい、お日和、、、。

そして、ホー ホケキョ

の一声

春ですか、春ですなぁ。

本日、暦に目をやると「大安」

大吉日にて何事にもよし。

、、、そんな日である。

私は、見本帳の表紙を思案中

~ 気が緩まないよう気を配る ~

平均化

価値、生活、食が同じになると

人間までが平均化され

個性のない、特徴のない

魅力のない生き物になるよだ。

そうかもしれない、、、

様々な考えや土地がらが、独特の

文化を生み出すのだろう。

仕事の関係で、いろいろな土地に

訪問するが、どの町も駅前には

お馴染みの物件と小売り、、、

これでは、魅力がなくなるのも

仕方がないことなのだろう。

近代化と利便性をもとめると

平均化されるのね。
 
 
~ 人間までが均一化 ~

詩集

「 一輪の花の中に 神 宿り給う

  教典など知らなくていいです

    これだけでいいです 」

うぅ~ん

中々、奥が 深い

ふと 一輪の椿を眺めた

~ 咲きほこる 花も良いが

    一輪の刹那を知る ~

寿命

15年ほど前から、飼っていた

番犬「りん」が本日、、、

死んでしまった。

とても、悲しい気持ち

老犬になり・・・

次第に動きが鈍くなっていた。

寂しくなりそうである。

最後、一緒に戯れることができたのが

せめてもの 救いか。
 
 
~ 命あるもの、、、何れ尽きる ~

具合

・・・数日前より

目が、こそばかゆく

鼻が、むずかゆく

のどが、はしかい。

そう、春一番か何か知らないが

空気が悪い、悪い。

身近に、こんな症状の仲間が

多い、多い、多い。

具合が悪いと、頭の「キレ」も

今一つ。
 
 
~ 整えて、整えて、目を閉じる ~

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