伊予和紙物語

啓蟄

3月5日・・・

すなわち、冬ごもりの虫がはい出る。

なるほど、春の到来ね

機運など一緒に向いてくれば

・・・いいですなぁ。

いや、きてますか?

庭にも椿が美しく、咲き乱れております。

椿、つばき、TUBAKI と

響きや聞き心地がよいですなぁ。

身近に「つばき」と言う名の

女性がいれば・・・

訳もなく、、、

好感をもてそうである。
 
 
~ 言霊を考えてみる ~

上巳

ひな祭り・・・春 春 春

桃の節句・・・とも

庭では、祖母が五年前に植えた

しだれ梅が祭りを盛り上げてくれる

昼から めでたい気分になる

ちょっと、「一杯」

まだまだ、四国は寒いが

これも彼岸までか、、、。

全国では、各地方のひな祭りが

開催されているのだろう。

女の子のいる家庭では、賑やかな

特別な日を過ごしたのだと思う。

桜もちを葉ごといただき・・・「うまい」
 

~ 五節句を楽しむ ~

ぼたん

正月ぼたん・・・

が、見ごろをです。

私が見たのは、

申の刻

うすい花びらに西日がさしこみ

透き通るような白さが・・・

いっそう 美しさをたもつ。

ぜひ、正月ぼたんを観賞ください。

観賞する刻で、印象がかわる。

しろがきれいだね
 
 
~ 季節のはなを見つける ~

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