伊予和紙物語

古雑誌

数年前、十年前のものでも

気に入ったり、役に立ちそうな雑誌は

大切にとっておいてある。

1ページ、1ページめくると懐かしくもあり 」」」

落書きや走り書きメモ等々、、、

そして、紙の黄ばみやシミが心地よくも。

良く見入ったところなんかは、充分に記憶してある。

 また、手に入れたものや失った品を確認することが

できるのも、さらに楽しみでである。

ふと気付いてしまい、引っ張り出し眺めはじめると・・・。

終わりのない旅がはじまりだす。

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 自分で訪れた町並みや、見た風景

食事処なんかは、鮮明に思い出すことができる。

 気に入った場所なんかには、一度ならずとも

二度三度と行ってしまい、、、。

 なおなお、季節が変われば景色も服装も変わる

確かに、本はどこかに連れられてしまうヒトサライだ。

いつまでもやってろ、誰も止めやしねえ

~ 時間を忘れてしまい、寝不足に注意 ~

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