伊予和紙物語

印刷

三週間程前のこと・・・。

テレビ番組で、「ルソンの壺」を見た。

より経営環境が厳しく進むなか、

印刷業界をどのように生き残るか!

的な、内容であったと思う。

試行錯誤する登場人物の

二人は、付加価値への道を

歩むのである。

日本全国を歩き、

魅力ある印刷技術を活かせる紙を求め、

探すこと、手に入れることの

探究心へのこだわりが伝わってきた。

要は、「信念」なのだろう。

疑わず、自分たちが求めるもの

顧客が欲しがるもの・・・

製造、、、「ものづくり」 お金じゃない。

まぁ多少、話の内容が違うかもしれないが、

そちらは、あしからず。悪しからず。
 
 
~ どれだけ届くだろう ~ 

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