伊予和紙物語

水草

水中に生え、水流にユラユラと

、、、草、、、藻

ありありと想い出されるのが

上高地の小川。。。

濃淡ある緑水草がたっぷりの水流に負けるまいと

体全体>止むことなく踊り続ける。

楽しんでいるようにも見え、向い水もなんのその。

太陽の光が深く射し込んだ川底の砂地が

はっきり、くっきりと眺められ

<<<砂もワクワクと踊ってる、ワッショイ!

見入ってしまう程の自然の美しさ。

この風景を、水槽という小さな箱に写し取り

家庭で楽しめる空間は、とても贅沢な時間だと。

上高地へのアクセスは、四国から少しばかり重たいところ。

まあ、四国もたくさんの川や森や谷のしぜんが

いっぱいありますが。

~ つまり、トオクヘイキタイ ~

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