伊予和紙物語

筆記具

筆記具・・・相性である。

「書ければ良い」なら、思い悩むことはないのだが。

文字を書くのが好き、絵を描くのが好きである。

そんな人には、大切な道具。

気持ちよく書きたい。

自分の文章や手紙、作品を届けたり 残したい。

となれば、お気に入りの筆記具が欲しくなる。

ファーストクラスに搭乗する人々は、筆記具を

身に着けているそうだ。

他人になど借りたり・・・しないそうだ。

筆記具を選ぶ条件として、

ペン先の太さ、重さ、長さ等の好みがあり

その他にも、筆圧による個人差もある。

また、書く紙の質感にもよる。

手馴染みのある、疲れない一生物の筆記具を探して欲しい。

時をかさねた大切なものです、大事になすってください。

和紙という素材・・・楽しみのお手伝いができれば

「ありがたい。」 「ありがたい。」 合掌。

~ 手間を掛けて楽しむ。~

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