伊予和紙物語

小鳥

突然のどしゃぶり、、、

三階から電線に ふと目をやると

手のひらに おさまりそうな小鳥が、

雨宿りもせず・・・

体に当たる大粒の雨を受けて、

羽をバタつかせ雨をきっている。

なぜ、・・・・・

変わった鳥

それとも、好んで楽しんでいる?

不思議な感じ、、、。

・・・休日である

水しぶきをあげて食事にでも出掛ける

幸せそうな家族の車を下目に

もう一度、鳥を観察、、、

やはり、遊んでいるかのようである。

それぞれの街の風景
 

~ なんなんだ、あれは、、、 ~

hr-to