伊予和紙物語

廊下

昨今・・・踏みごたえのある

板張り廊下がなくなった。

丈夫で滑らかな廊下ばかりで

歩いた気がしない、、、。

足を踏み込んだ時の「きしみ」

・・・板のうなりが心地良く

その音を聞くことより、、、

歩いていると実感できる。

今でも、寺院で楽しむことができるのだが

・・・やはり

気を使わず裸足でガシガシと

歩くと気分がよい ↑ 。

少し 大股開きで・・・。

 
~ 記憶の渡り廊下を懐かしむ ~

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