伊予和紙物語

鈴虫

24年6月11日
その昔、江戸時代に「虫売り」という職業があり

庶民が暑気払いに買い求めたそうである。

先日、ある店で鈴虫が売られていた。

年間の行事で楽しみにしている。

オスを5匹 メスを3匹 求めた。

早速、うちに帰り虫箱に移し変えると

しばらくして、鈴の音が響いた。

風流である。

~ 和紙も伝え続けたい・・・。~

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