伊予和紙物語

ちらし

帰宅すると・・・。

到来物のちらし寿司が届いていた。

好物の寿司屋の[ちらし]である。

昔ながらの変らぬ包み紙を開封し、

折箱のふたを開けると

いつもながらの、

きざみ穴子、いか、椎茸、刺身・・・等が。

醤油を、わずかたらす

夕食を楽しみ、舌鼓。

うまい、合掌。
 
 ~ 変らぬ食感を思い出す ~

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