伊予和紙物語

本日は、、、

晴天なり

暮れ

年の暮れ、、、

本日は、晴天なり

心も晴天になるよう

空でも見上げて気持ちを少し前へ。

一月にはじまり、十二月に暮れる。

、、、元年が終わろうと@そして令和二年。

そして、年が明け

もう一度、一月からはじまろうとしている。

社内では、早朝より行き届いた大掃除である

持ち場をこえた大掃除。

同時に、気持ちまでが磨かれて

心、ゆたかになる。

~ セイリセイトン、ハッシャオーライ ~

舟遊び③

ゆるやかな風の中で

ゆっくりと仕掛けを用意する

ときに強めの風が吹き、作業の邪魔をする

なんとか用意が整うと、

ゆっくり海底の棚をとり魚信をまつだけである。

うまくいけば、小気味よく

@@@コンコン、コンコーンと

連続のあたり、手元に伝わってくる

これが、朝まずめである

船べりに顔を出したのは、もちろん

クリクリお目目のかわゆい

ねらいの「イ・サ・キ」

これが、雄だったり雌だったり

身の締まりも、わずか違いがあり

塩焼き、刺身、煮つけ

それぞれの楽しみと旨味があり

酒をたのしみにしてくれる。。。

舟遊び②

ずいぶん経ってしまった、、、

が。

目的地につき

上げ潮の潮流を読み、船からいかりをおろす。

水深、、、約50m弱である

舟が潮になじみロープが張られ固定されると

豊漁を祈願して水面にお神酒を。

やはり、日本酒といきたいところだが

実際は、ビールだったり、焼酎、ウイスキー、酎ハイ

と多種の酒類がクーラーに用意されている。

だから、結局のところ自分の好みとなるだけです。

大海原の美しい景色とよい空気で気分は爽快

身近なところに大人の楽園

シーパラダイス@@@シティー

舟遊び①

水無月、梅雨時

久しぶりに浮かびたくなり

舟を借り、海に出た

朝早く、うっすらと夜が明けるころ

出舟である

内海の舟宿を横目に、すべるように静かに進みだす

目的地までの、途中にある島の神社に

簡単に一礼をして安全祈願を行う

@@@

清々しい気持ちに整え、海に浮かぶ気持ちよさを楽しみ

天候も良く体が軽くなり、まさに海上での心地よさが、、、

さて、いよいよ外海に進入すると波の高さがやや高く

舟の進行を少しばかりのイタズラがありゆっくりと速度をゆるめた

hr-to