伊予和紙物語

焚き火

数カ月前に剪定した桜桃の枝を

大切に保管していた。

それは、、、十分に乾燥させ「焚き火」を楽しむため

もう頃合いだと思い・・・

七輪を引っぱり出し、、、その他に

用意するもの、、、

軍手、火鋏、割箸、枝木、ライター、、、、、

まずは、少量の紙と割箸に種火を用意

そうそう、割箸も使用後に収納してボチボチとため込みました。

そうして小さな種火に桜桃の枝をくべてゆきます。

ほんの数本、、、、両手の長さ程度を。

あまり火が大きくなるとゆとりがなくなるため

のんびり楽しむために小さなやさしい灯りを求めます。

枝木の太さも親指程度でしょうか

下の窓から吸気を助けてやるとアカアカと大きく応えます。

うまくできてます、、、、七輪@@@

パチパチ、パチパチ 枯れ木の音

静まる闇に揺らめく灯りと音がやさしく~やさしく>>>

時間とともに新たに枝木をくべて

はじめの枝木が黒々と炭となりその割れ筋に

言葉では表現難い

吸い込まれそうな炭火の朱色が目を楽しませますよね。

時を忘れ、、、忘れても是非もなし

~ 火災注意、、、バケツに水満タン用意 ~

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