伊予和紙物語

悲劇

夕刻時・・・

いつものように、メダカにエサをやろうとしたら。

なんと、

一番大切な、今年春に生まれたちびメダカ。

水鉢の中に、生命を感じません。

少しばかりの期待をもち、

水草の中に隠れているのだと思い

水草を手でかき分けると・・・。

その時、「悲劇!」が、

大事に、大事に育てていた、由緒ある

出目パンダめだか 絶滅。 総勢精鋭美人10匹。

絶滅ですよ、釜揚げシラスのように ゆでられて。

はい、そうです。

本日、四国中央市は、炎天下で水が湯に

上昇するような気温。

最悪です。時間があれば、水替え、エサやりと

愛情を、そそいできたのに。

今まで、台風や大雨の予想される

天災には、気をつけていた。

しかし、太陽熱にやられるとは・・・無念。

ふと、イソップ寓話「北風と太陽」がよぎった。

 

~ 失敗を経験に活かす ~

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