伊予和紙物語

旅館

旅人を宿泊させることを業とする家

・・・であるが、

「旅籠屋」とか、「宿屋」とか、

の・・・呼び名に合うところに

泊まるのが楽しそう、、、。

飯も、酒も、温泉の匂いも、

特別な味わいと・・・なり

小さな旅館の和室の縁側で、

のんびり、うつらうつら しながら

眺めのある 小さな庭があれば

満足できる、、、

また、花一輪など咲いていれば

なお、記憶に残り、、、

・・・宿は、呼吸をしている。

旅には、新しい気付きと見聞があり

すなおに成長することが、、、

・・・足元を確かめる。
   

 
~ お世話になり また来ます ~

飲み物

お好みの飲み物は、何ですか、、、。

愛飲として、「トマトジュース」でしょう。

あの、濃厚で喉を潤す感覚。

・・・割と健康ブームにのり、

売り上げが好調のようだ。

やはり、「健康」は重要なカギを握る。

さて、健康和紙、、、って儲かるかな

この和紙を使用すると、ますます調子よく

健康になりました・・・なんて、

紙があれば売れるだろうか?

トマトジュースに少々、タバスコを

混ぜて刺激的に頂きたい。

気分は、トレビアン
   

 
  
~ 気分を出してゆく ~

散歩

本日は、小雨の天気予報ですが、

良いお天気で「花見」日和、、、日和。

そんなことで、、、おさんぽ。

目的は、家から五分程度の公園にアタック

・・・満開、満開。

ただ、好条件であるが人は少なめ

なぜ、、、土曜日に花見をすましたの。

のびりと、のんびりと春を静かに楽しむことができた。

そして、、、

名残つつ家路に、、、

しかし、、、、、夕刻

もう一度、「夜桜」を楽しむために

同じ場所に・・・

やはり、薄暗いなか やさしいライトが

夜桜が浮き出し、幻想的な情景が

来て良かったと思う。

 
 
~ 刻の過ぎし、二度おかし ~

来訪

数日前、遠方の古い友人から

連絡があり・・・

本日、一晩の宿泊である。

また、例の昔話に桜を満開にさせる

多少、盛られた輝かしかった時分の話を

繰り返し、繰り返し 

聞かしてくれるのだろう。

やはり、心地よく聞きたいと思う。

いつものパターン 事であろう。

迎える側としては、・・・

酒と食事を用意するだけで気楽である。

「やぁ、いらっしゃい」と

伊丹風に出迎えたい。
                                                                                                

~ 庭先で旧知と春を迎える ~ 

日本製

メードインジャパン・・・

知ってますか?

普段使いするものは、

コダワリタイ。

愛着がいつのまにまに

でてくるのである。

そぅ、使い込み使い込み

えぇ感じになり、、、

こなれ感がでて。

程度のある傷みと

、、、だと。

~ 自分色 ~

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