伊予和紙物語

秋味

台風一過により~

今年の暑い夏も過ぎ去りそうである

・・・これという思い出もなく。

九月も中旬となり、

楽しみの多い季節となる。

挙げるならば、

「サンマ」「さんま」「秋刀魚」

徳島産のスダチをキュと搾り

・・・大根おろし、醤油

めしが、、、旨い。

安価で、消費者の味方。
 
 
~ 満腹で幸せになる ~

16号

大型台風 昨日から本日にかけて

接近しましたが・・・。

正直、進路が大幅にはずれているため

安心してました。

・・・しかし、思った以上に影響があり

風が吹き、木が大きくしなり 

どっさりと雨を降らします。

よって、朝からじっくりと新聞を読み

祝日に・・・色々と考えました。

身近なことから、社会問題を。
 
 
~ 所作をととのえ、平和をねがう ~

かたづけ

まだまだ、残暑を感じているが・・・

もうそろそろ、暑気を和らげた「風鈴」を

しまわなくては、と考えている。

そう、考えているだけで・・・

なかなか、なごりおしく・・・。

夕刻、秋の夜風で奏でる響き

ただ、縁側でゆっくりと夜長にふけっていたい。

しかし、季節のさかいをつけなくては。

しまいこむと、また来年の夏になる。

・・・・もう少しばかり、飾っておこう。

先延ばし、「チャッ、チャッと しまお」
 
 
~ 季節を惜しむ ~

親切

先日、初めて伺う訪問先・・・

住所を捜していると、見つからず

若い運送屋さんに尋ねてみると、

それは、とても親切にしてくださり

道を教えて・・・いただけた。

心からお礼を申し上げたい。

会社の従業員教育が行き届いているのか、

それとも、家庭でしつけられているのか、

とても感心させられた。

心しがない世の中、利己主義な今、

心地よい体験ができた。

たまに、ナビに頼らず道を聞くのもよし。
  
 
~ 人を気持ちよくさせる ~

夏服

昨日、大阪方面に出張へ行ってまいりました。

夜明け前、雷雨による多量の雨が降り

とても涼しく感じます。

しかし、昼からは蒸し暑さが徐々に・・・。

また、大阪ではクールビズにより

ほとんどの人が、半袖シャツで上着なし。

上着の着用は、私か年配者くらいなもの

節電による意識が広がり、薄着が定着。

良きことか、悪しきことかは数十年後の

日本生活変化の分析調査に任せたい。

~ 生活変化による服装の移り変わり ~   

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