伊予和紙物語

長月草

あちら、こちらに秋の足音が・・・

明日は、重陽の節句。

奈良時代より宮中や寺院では、

菊の観賞の宴が催されていたそうな。

さて、我々も・・・

近所の菊の展覧会を見物するもよし

菊の花を盃に浮かべ、

「菊酒」を楽しむも、さらによし。

みなさまの無病息災、ご長寿を祈ります。

「カーカーカー」

「コーコーコー」
 
 
~ 文化に親しむ ~

体に良さそうである。

検索すると・・・

食後に飲用するのが良さそうで

空腹時には、胃に負担となるらしい。 

・・・なるほど。

酢物料理は、基本的に好きだ。

買い物に出かけ、酢の値段を知る。

驚きの価格、 ¥ 安(やす)!

琥珀色で、ウィスキーのようだ。

水で割り「クッ」と一気に飲みほす

まるで、ショットのように。
 
 
~ さて、いつまで続くやら ~

ちらし

帰宅すると・・・。

到来物のちらし寿司が届いていた。

好物の寿司屋の[ちらし]である。

昔ながらの変らぬ包み紙を開封し、

折箱のふたを開けると

いつもながらの、

きざみ穴子、いか、椎茸、刺身・・・等が。

醤油を、わずかたらす

夕食を楽しみ、舌鼓。

うまい、合掌。
 
 ~ 変らぬ食感を思い出す ~

辛口 

・・・評論とか、トークじゃなく~ 。

日本酒とくれば「辛口」

「辛口」とくれば日本酒・・・ですよね。

キリッと 口当たりが良く、キレのある

会席、和食、日本料理に最適。

四季の旬料理が楽しみ 時を忘れる。

ホント 忘れます。

・・・あとは、夢心地のたびへ

 
 ~ どなたと過ごします ~

静寂

宵の口、夕食をすませパソコンにむかう

隣家の庭から虫の音を聞きながら、

ブログに書き込み・・・。

すっ~かり秋の気配がすると

「一年も早いものだと」

秋の楽しみ・・・読書、、味覚、紅葉狩り。

欲張ってしまう。
 
 
~ それぞれの秋を楽しむ ~

hr-to