伊予和紙物語

金木犀

九月末頃・・・

時期になると、

空気にほのかにまじり

金木犀の甘い香りが漂う

朝の新鮮な冷たい空気の中、

秋らしい清涼感のにおい

毎年毎年、同じこと

散歩をすると、所々から

この、、、かおり

古くから好まれる庭木

もうすぐ、秋祭りだ 」」」

~ 季節が繰り返される ~

支払

モノを買って料金を支払う

現金か、カードか?

現金だと消費税が

明確に、、、」」」

モノの値段に驚く・・・

だから驚かないために

カードで支払うようにする

そうすると逃避できる。

そうすれば、増税に気付きにくい

だが、金銭感覚がにぶる

カード社会になったため

カード派は、

無意識の中、感覚がおぼれてしまいそう

~ ちなみに、現金主義です ~

秋分

国民の祝日

先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ日

・・・年寄りたちは、

昔 、、、

秋季皇霊祭と言うとの

昨晩、

祖母に教えてもらった。

話の流れで

戦時中から、戦後の苦労話

たくさん聞かせてもらいました。

もっと苦労しなさい 」」」

~ みんな苦労したんだと ~

劣化

現在の日本、

この言葉が、当てはまるらしい。

衰退と言うよりも「劣化」

劣化である、ナルホド

衰退と言えば、

社会的な国家的な要因があり

そんな印象で、

劣化とは、文化、教育が次第に

壊れ、失われていくみたいな・・・

聞き様によれば、なんとなくそんな感じである。

便利になり、

決して不自由な訳でもないが

小さな不満がたくさんあり、

我がままとも考えられる。

~ もっと、ありがたやありがたや ~

小鳥

ガラス窓に・・・

いきなり突撃してきた。

そのまま、脳しんとうをおこし

パタッと、落ちてしまう

多少、介護をしてやると

目を覚ますが、飛び立てず 」」」

夕刻になっても飛び立てず

如何にも、懐きそうな感じ

薄くしい濃い茶と黄がかった

小さな可愛い鳥である

鳥に詳しくないため

種類はわからない

~ 明日の朝までに・・・飛べ ~

hr-to