伊予和紙物語

クリスマス

本日は、クリスマス

どのように過ごしましょうか?

一般的には、チキンなどを食べて賑やかにするのでしょう

それとも、ゆっくりと本でも読みましょうか。

寒さを楽しみ夜道の散歩もいいですね

天ぷら蕎麦を食べてみたいとも思います。

クリスマスから離れてきたので

そろそろ、そろそろ

失礼いたします。

~ メリークリスマス ~

焚き火

数カ月前に剪定した桜桃の枝を

大切に保管していた。

それは、、、十分に乾燥させ「焚き火」を楽しむため

もう頃合いだと思い・・・

七輪を引っぱり出し、、、その他に

用意するもの、、、

軍手、火鋏、割箸、枝木、ライター、、、、、

まずは、少量の紙と割箸に種火を用意

そうそう、割箸も使用後に収納してボチボチとため込みました。

そうして小さな種火に桜桃の枝をくべてゆきます。

ほんの数本、、、、両手の長さ程度を。

あまり火が大きくなるとゆとりがなくなるため

のんびり楽しむために小さなやさしい灯りを求めます。

枝木の太さも親指程度でしょうか

下の窓から吸気を助けてやるとアカアカと大きく応えます。

うまくできてます、、、、七輪@@@

パチパチ、パチパチ 枯れ木の音

静まる闇に揺らめく灯りと音がやさしく~やさしく>>>

時間とともに新たに枝木をくべて

はじめの枝木が黒々と炭となりその割れ筋に

言葉では表現難い

吸い込まれそうな炭火の朱色が目を楽しませますよね。

時を忘れ、、、忘れても是非もなし

~ 火災注意、、、バケツに水満タン用意 ~

スニーカー

運動靴、、、

本日は、スニーカーのはなし

実は、この紺地のスニーカー

足に良くなじみ、どこに行くにでも

テクテク、テクテクと一緒に歩いてくれた

今思えば、使用頻度が多く

徐々に馴染んできたのかもしれない

ローテーション>>>>>その成果

四国をはじめ

信州、近江、倉敷、鎌倉、箱根、京都、花の都東京

北から南そして出国も

土地土地の旅のお供についてきてくれた

旅先でふと、足元を見ると

割とよくコンニチワと出番があった。

あったのデス@@@、、、しか~し

先日、やたらスベル はて、スベル?スベル?

また、グリップ感悪く 歩くとカチカチと音がする

ひらたく言えば硬い、何故か硬い

もっとリラックス 力をぬいて楽に。。。と言いたく。

???そう思いながら一日をテクテク過ごした。

そして帰宅

やはり気になり、、、靴底面を分析調査

おや?ゴム底が硬いカチカチやないかい、、、劣化、、、えぇ?

ものすごく硬い、硬化

これはスベらいなぁ~ スベルはず スベルべき スベルべし だ。

おそるおそる靴底を両手で軽くU字に曲げて

靴底の具合を、、、品質確認しま~す。。。

おりゃ、・・・・「パッキ」って一瞬

「バ」じゃなく「パ」って「パッキ」ですよ。。。悲しい音

おいおい、そりゃないぜ

寿命かよ、確認のためもう片方も同じくU字に

やはり、「パッキ」、、、コチラも呆気なく

本気かよ、十数年ともに歩いてきたのに

あ~ぁ 履きつぶしてしまった。残念 是非もなし

側面は褪せているが、、、まだまだ丈夫そう ビンテージ感たっぷりの風格

なお、靴紐ホルダーや周辺も絶好調でこちらも良好

しかし、何度見ても靴底面はカチカチで「パッカーン」と二分割

取り敢えず保管

数日が経ち、改めて見るが同じご様子

、、、、、自然治癒力もなく

そこで、カチャカチャと検索

スニーカーお修理・・・靴底全面張替いたします

あることは、「ある」。しかし、どうしたものか

と、思案中からの

、、、先日の金刀比羅の時に履きたかったね、ね。

フフッ~

リセット、リセット 我返り

{問答}いい味出してますね、

どんくらい歩いてきたんココまで

と質問したくもなり、、、

そこで「パシャリ」と記録に

取り敢えず、その古靴はまだ靴棚に、、、、、「ある」

、、、、、イッショニ テクテク テクテク

~ たっぷりどっさり記憶が「ある」、、、歩んだ ~

金刀比羅宮(785段+奥社)

当てのない巡回中

香川県、、、金毘羅(仏法の守護神)の

最寄りまで行き

暇なので

一丁、攻めて見ますか@@@

足元をみると、なんと軽装な「ビーサン」

、、、ビーチサンダル 夏の浜辺のそれ

何十年か前に一度 訪問履歴があり景色はなんとなく

イージーな記憶 @@@ 大丈夫でしょう、と

賑やかな参道入り口、、、金陵へは迷わず

全速前進面舵一杯(これ決まりの気持ちのまじない)

これがはじまり

お日柄もよく景色を楽しみながら軽快な足取り

階段をスタスタ、スタスタとリズムよく

並ぶ店舗をひやかしながら、

帰りに、、、「あれゲットしよ」など考えながら

得意げに気分上々ですよ、前半は、、、

これから中盤、後半も知る由もなく

はてさて行方は

しかし、なかなかゴールの御本宮が見えません

ちょっと余裕の まだですねぇ~

すれ違う下山途中の児童達の余裕の笑顔。

正直この先どのくらいの石段数かも知らず、

まだまだ適当で調子よく

足元の石段をポンポンっと一段一段とのぼるのみ

しかし、徐々にホントにあとどんだけ?

参拝というより

ちょっとそこまでの気持ちが、息が少し乱れだし・・・

「一の坂」の大門で365段で、帰りたい気持ちが忍び寄り

これから、大丈夫?あたくし

しかし振り向くと、なかなか絶景かな ええ眺めやなフフフッ

そこから境内に入り、おばちゃんに力飴(べっこう飴)をいただき頑張ります

たしかに甘くて元気が回復。ひとメモリほど回復。

しかし、ここから先まだまだ見えません御本宮、桃源郷はどちら

息は上がり、次か次かと期待するばかり・・・

また曲がりくねりのぼり、曲がりくねりのぼり龍にはなれません、

そしてそして、いよいよ念願のですか

ゴォ~ル 785段制覇 喜びましょう

疲れと引き換えに馬力がリターン 達成感

やったった。。。

御本宮を前に落ち着き

深呼吸で息を整えてお参りを。さて、ご利益をいただけますか。

記念に金地の御守りを、そして展望台で一望しウロウロと散策中、

おや? 立札が「奥社へ」へェ~そうなんだ

え、「奥社」この先にまだあんの、呼んでる

呼ばれてる、、、あたくし、本当に?

行こうじゃないの、ここまで来たんだから

それでは、全速前進面舵一杯の号令が鳴り響き

ここからさらに583段

言葉もなく、ただひたすら上がるのみ

まだか、まだかを繰り返し繰り返し

ここらでまた気持ちを保ちつつゴールを望むのみ

やっと開けて心の難関を突破し、、、、、奥社へ

これまた、本日2点目のゴォ~ル

やはりこちらでも参拝し、紺地のお守りを。

あとは足をもつらさないよう、ただ下りるのみ

しかし、もう足に力が入らないようです プルプルで

転ばないように転ばぬようにと、しかしビーサンの先ちょが数回

石段にひっかかりおっとっと(下り注意)

なんとか参道まで無事帰還。

準備は大切「用意周到」

間違いなく数日は筋肉痛でいろいろと反省

~ ひとつの体験が人生を変えることがあります 合唱 ~

伝言

メッセージとは、また受け取り方や

印象が違うように思われます。

伝言は、ちょっとあれですね。

あれですよ。

伝えたいことたくさんあるのに、

伝えたいことなにもないのに。

相手によりけり、自分しだい気分しだい

たくさん話をしたい人がいることは

しあわせでしょう、、、、、か@@@@@

~ ツタワルオハナシ ~

hr-to