伊予和紙物語

金木犀②

昼を過ぎると

気温が上昇し、多少蒸し暑く・・・

そんな折、

秋風に紛れて金木犀の

かほり

かおりでなく、かほり

鼻をくすぐる、におい。

どこかへ、ふわりと消えては

また、、、

やってくる。

この季節 」」」

窓を開けると

するりと @@@ しのびこむ

入場料金 50円也

~ 姿の見えない訪問者 ~

金木犀

九月末頃・・・

時期になると、

空気にほのかにまじり

金木犀の甘い香りが漂う

朝の新鮮な冷たい空気の中、

秋らしい清涼感のにおい

毎年毎年、同じこと

散歩をすると、所々から

この、、、かおり

古くから好まれる庭木

もうすぐ、秋祭りだ 」」」

~ 季節が繰り返される ~

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