伊予和紙物語

つくし

啓翁桜の満開の知らせを聞き

里山に行った。

独特の成長で

のんびりと眺めながら

菜の花の香りも同時に

楽しんだ。

春の訪れ、、、あっそう・・・つくし

ふと、あぜ道に

つくしがないかと散策

ちと、まだ早いか @@@

なかなか見つからない

山道の畑のふちに目を凝らす。

あっ、あるある。

まだ、可愛いのが。

その中で大ぶりのつくしを拝借し

ちょっと、はかまを取り

味見、新鮮で苦味がさほどない。

明日の食事の一品にしよう。

~ 佃煮、もしくは卵とじ ~

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