
趣味の釣りが高じて、刃物に
興味がある。
特に、出刃と柳刃は、ため息が・・・。
対象魚は、マダイ・イサキ・カワハギ・アジ
カツオ・グレ・イトヨリ・アマダイ、、、。
数え上げれば、いろいろな魚が釣れる。
魚には、旬 食べごろがある。
もっともお奨めの魚は、天然真鯛となり
刺身が、「絶品」である。
他にも、兜煮、塩焼き、ムニエル、昆布締め
鯛めし、茶漬け・・・と「酒」がすすむ。
ただ、旨く食すには、条件がある。
時季・絞め方・血抜き・寝かし・捌き等
どれも手を抜けない段取りがある。
もちろん 刃物は、砥石で丹念に研ぐ。
準備である。(砥石にもたくさんの種類が)
馴染んだ道具だと、力は入らぬ、
包丁の重みだけで充分に捌けます。
三枚におろせば、料理は簡単。
味付けは、素材任せで薄味が良い。
これも、旨い「一献」への道。
今度、一生ものを作るために、
打刃物づくり体験を考えております。
~ 刃物は、長いほど良い ~
先週末、7/6・7・8日と
入谷 鬼子母神で、朝顔市
今週初め、7/9・10日と
浅草寺で、ほおづき市 四万六千日
古くからの行事、文化が続いていいです。
お参りで、ご利益を得られたらと願う。
日本らしさ。
一度、鉢植えを提げて、「ぶらり」と歩きたい。
~ 風情を尋ねる。~
和紙の「しろ」。
自然色、蛍光、赤色系、青色系、黄色系と
たくさんあり 深みまで言えば、きりがない。
私の好きな白色は、限りなく自然な白に近い
きなり色である。さらに、表面にわずかな
起伏があり光沢が無いもの。
もっとも上品で、和紙として
育ちが良い。
推奨したい紙を使っていただき
また、製品になることを願う。
どの業界も ものづくりは同じである。
その素材と造り方を知らなければ
価値が半減してしまいそう。
~ 何故かを知る。~
五節句の一つ。
一月七日(人日)三月三日(上巳)五月五日(端午)
七月七日(七夕)九月九日(重陽)。
奈良時代から行われ、江戸時代には
民間にも広がった。
庭前に供物をし、葉竹を立て短冊を
飾り付ける。
書道や裁縫の上達を祈ったそうである。
本日は、トイレの掃除当番でピカピカに
してやった。
来週初めは、出張に行って参ります。
日暮れに、縁台で風鈴を聞きながら夕涼み
ぼんやりと、水鉢のメダカを眺めます。
また、ゆるりと「一献」いただきます。
みなさま、良い週末を。
~ 心もピカピカにみがく。~
本日、最終日
第23回 国際文具・紙製品展
ISOT2012
東京ビッグサイト 7/4・5・6
是非この機会に来場し、お世話になって
います方々に、ご挨拶とお礼を申し上げ
たかったのですが。
今週は、所用が重なり、日程調整が
できませんでした。非常に残念です。
「是非も無し」
しかし、弊社から精鋭を送り込んでおり、
新たな情報報告を楽しみに待っています。
四国より、展示会のご成功とご発展を
心よりお祈り申し上げます。
展示会の開催にあたり、ご苦労を察します。
週末は、ゆっくりとゆっくりとご静養ください。
~ 後方より、お客様を応援する。~